Webサイト「RakuMogu」において展開している様々なカテゴリのメディアサービス（以下「本サービス」といいます。）の利用について、以下のとおり利用規約（以下「本規約」といいます。）を定めます。
本サービスを利用（閲覧、投稿等を含む。但し、これに限られません。以下同じです。）される全ての方（以下「サービス利用者」といいます。）は、予め本規約及び本サービスが別途定めるガイドライン（以下総称して「本規約等」といいます。）の内容をご確認頂き、これらに同意した上で、本サービスを利用するものとします。
第１条 定義
（１）「サービス利用者」とは、本サービスを利用する全ての利用者を意味します。
（２）「投稿物」とは、サービス利用者から投稿された情報（レビュー、クチコミ、質問、回答等）の総称を意味します。
第２条 適用
本規約等は、本サービスの提供条件及び本サービスの利用に関する本サービスとサービス利用者との間の権利義務関係を定めるものであり、サービス利用者が本サービスを利用する場合の一切の行為について適用されます。
２．本規約等は、本サービスに共通する基本事項を定めたものです。本サービスを利用される方は、本サービスが別途定める各サービスの利用規約（以下「個別規約」といいます。）の内容をご確認頂き、個別規約に同意した上で、各サービスを利用するものとします。
３．本規約等と個別規約で異なる内容が規定された事項については、個別規約の規定が優先して適用されるものとします。
４．未成年者が本サービスを利用する場合は、民法（明治29年法律第89号）所定の法定代理人の方に、本規約等及び個別規約の内容をご確認頂き、親権者の同意を得た上で、本サービスを利用するものとします。未成年者が本サービスを利用した場合は、親権者の同意を得て利用しているものとみなします。
第３条 著作権、その他の知的財産権
本サービスが本サービスにおいて提供する文字、画像、動画、デザイン、商標、広告、ソフトウェア、その他一切の知的財産物（投稿物を除く。以下総称して「知的財産物」といいます。）に関する所有権及び著作権、商標権その他の知的財産権等（以下総称して「知的財産権等」といいます。）は、全て本サービス又は正当な権利者に帰属します｡
２．サービス利用者は、本サービスにおいて本サービスが提供する知的財産物を複製、改変、掲示、公開、送信、公衆送信、転載、頒布、譲渡、貸与、販売、翻訳・翻案、その他一切の利用行為をすることができないものとします。
第4条 投稿物に関する権利の帰属
投稿物の著作権は、サービス利用者に帰属するものとします。
２．サービス利用者は、本サービス又は本サービスから再使用許諾を受けた第三者に対し、投稿物の投稿を行った時点で、当該投稿物の一切の利用行為に関する世界的、非独占的、永続的、無償、無条件、サブライセンス又は譲渡可能なライセンスを付与するものとし、本サービス又は本サービスから再使用許諾を受けた第三者は、本サービスのサービス内又は提携サービス等において、サービス利用者の事前の承諾なく、当該投稿物を無償かつ無条件で利用又は改変することができるものとします。
３．サービス利用者は、本サービス、本サービスから再使用許諾を受けた第三者及びこれらの者が運営するサービスの利用者に対し、当該投稿物に関する著作者人格権その他の権利を行使しないものとします。
第５条 サービス利用者の表明保証及び責任
サービス利用者は、本規約等及び個別規約に基づく本サービスの利用及び前条第２項に基づくライセンスを付与するために必要な権限を有することを表明保証するものとします。
２．サービス利用者は、自己の責任において、投稿物を投稿するものとし、投稿物の投稿が第三者の知的財産権等、その他一切の権利を侵害しないこと及び第８条第１項各号所定の禁止事項に該当しないことを表明保証するものとし、本サービスは、投稿物について監視義務その他一切の義務を負わないことを確認するものとします。
３．第三者から投稿物の投稿について権利侵害の主張その他の請求を受けた場合は、サービス利用者は、自己の責任と負担において、これを処理、解決するものとし、本サービスは、一切責任を負わないものとします。
第６条 投稿物の投稿
サービス利用者は、本項各号所定の事由に該当又は該当するおそれのある投稿物を投稿することはできないものとします。
①使用又は閲覧経験のない、物、サービス又はテーマ（以下「投稿対象」といいます。）に関する投稿
②投稿対象に関する感想の記載がない投稿
③投稿対象と直接関係性のない投稿
④同一内容に関する複数の投稿
⑤自己の投稿物に関する評価その他自作自演の投稿
⑥虚偽の内容を含む投稿
⑦以下の内容又は以下の内容を含むサイト等のリンクに関する投稿
(ア) 有害なコンピュータープログラム
(イ) 児童ポルノ又は無修正を内容とする画像及び動画
(ウ) サービス利用者間の金銭授受行為
(エ) 投稿対象その他の物に関する過度な宣伝行為
(オ) スパムメール、チェーンメール等の勧誘
⑧他人の投稿に対する回答、評論、反論等の内容を含む投稿
⑨他人に対する誹謗中傷、威迫又は脅迫、差別的表現その他不適切な表現を含む投稿
⑩著作権等の知的財産権、プライバシー権、名誉権その他の権利を侵害する内容を含む投稿
⑪青少年の健全な育成を阻害する内容を含む投稿
⑫粗暴性、残虐性又は犯罪行為、法令違反行為を誘発助長させる内容を含む投稿
⑬本規約等、個別規約、公序良俗又は法令に違反する内容を含む投稿
⑭本サービスの趣旨から逸脱する内容を含む投稿
⑮本サービスが本サービスの運用上不適当であると判断する投稿
２．サービス利用者により前項各号所定の事由に該当又は該当するおそれのある行為がなされた場合、本サービスは、当該サービス利用者及び当該会員に対して、本項各号に定める措置をとることができるものとし、サービス利用者は、本サービスに対し、当該措置に関する判断過程の開示、異議等を求めないものとします。
①投稿物の修正又は修正依頼
②投稿物の削除
３．本サービスは、本条に基づく措置に起因又は関連してサービス利用者に生じた損害等について、予見性の有無にかかわらず、直接的又は間接的な損害を問わず、一切責任を負わないものとします。
第７条 禁止行為
サービス利用者が本サービスを利用に際して、次の行為を行うことを禁止します。
①第３条第２項に違反することをすること
②第６条第１項所定の事由に該当する行為をすること
③第13条第１項に違反する行為をすること
④未成年者が法定代理人の同意を得ずに本サービスを利用すること
⑤本サービスのシステムに過度の負担を及ぼす行為又はそのおそれのある行為
⑥本サービスのシステムに不正にアクセスする行為又はそのおそれのある行為
⑦本サービスの運営を妨害する行為、本サービスの信用を毀損する行為又はそのおそれのある行為
⑧本サービス、サービス利用者その他第三者に対し、迷惑を及ぼす行為又はそのおそれのある行為
⑨本サービスを利用した個人情報の収集、市場調査、その他本サービスの趣旨を逸脱する利用行為
⑩反社会的活動をすること、反社会的勢力に関与すること又はそのおそれのある行為
⑪本規約等、個別規約、公序良俗又は法令に違反する行為
⑫本サービスが本サービスの運用上不適切であると判断する行為
２．サービス利用者が前項各号の事由に該当する行為をした場合は、本サービスは、当該サービス利用者及び当該会員に対して、本項各号に定める措置をとることができるものとし、サービス利用者は、本サービスに対し、当該措置に関する判断過程の開示、異議等を求めないものとします。
①本サービスの全部又は一部の利用停止
②その他本サービスが適切と判断する措置
３．本サービスは、前項の規定に基づく措置に起因又は関連してサービス利用者に生じた損害等について、予見性の有無にかかわらず、直接的又は間接的な損害を問わず、一切責任を負わないものとします。
第８条 免責事項
本サービスは、提供時点における提供可能な品質又は状態（以下「現状有姿」といいます。）において、本サービスを提供するものとし、本サービスにおいて提供する一切の知的財産物の正確性、完全性、即時性、安全性、実現性、有用性、特定目的適合性、正当な権限の有無及び第三者権利侵害の有無につき、一切の保証を致しません。
２．本サービスは、本項各号に定める損害又は紛争について、予見性の有無にかかわらず、一切の責任を負いません。本項の規定は、前項に定める現状有姿における本サービスの提供及び本サービスによる保証の否認に基づき、本サービスに、本項各号に定める損害又は紛争に関する責任が存在しないことを定めるものであり、サービス利用者は、本項に定める本サービスの責任の不存在が、本サービスの責任を前提とした債務不履行責任又は契約不適合責任の免責を規定したものではないことを確認します。
①前項に定める事情に起因又は関連してサービス利用者に生じた損害
②サービス利用者が本サービス又は本サービスを経由したリンク先を利用したこと若しくは利用できないことに起因又は関連してサービス利用者に生じた損害
③通信の制限、中断、終了、集中等に起因又は関連してサービス利用者に生じた損害
④サービス利用者が本サービスを利用したことに起因又は関連して生じたサービス利用者と第三者との間の紛争
第９条 個人情報の取り扱い
別途記載の本サービスのプライバシーポリシーをご覧ください。
第10条 損害賠償
本サービス、サービス利用者又は会員が、自己の責に基づく事由によって本規約等に定める義務に違反した場合は、直接かつ現実に発生した通常の損害につき、賠償の責任を負うものとします。但し、損害発生の直接の原因となる事由が故意又は重過失による場合は、この限りではありません。
第11条 本サービスの変更、停止及び終了
本サービスは、本サービスの任意の判断により、サービス利用者に対する事前の通知なく、本サービスの内容を変更することができるものとします。
２．本サービスは、本項各号所定の事由に該当する場合は、サービス利用者に対する事前の通知なく、本サービスの全部又は一部を停止することができるものとします。
①本サービスがサーバー、システム、ネットワーク等の保守を行う場合
②事故、天災、第三者の不正アクセス等により本サービスの提供が不能になった場合
③本サービスが停止を必要と判断した場合
３．本サービスは、所定の予告期間を設定した上で、本サービスを終了することができるものとします。
４．本サービスは、前項までの規定に基づく措置に起因又は関連してサービス利用者に生じた損害について、予見性の有無にかかわらず、直接的又は間接的な損害を問わず、一切責任を負わないものとします。
第12条 本規約等の変更
本サービスは、法令の改正、社会情勢の変化その他の事情により、本規約等を変更する必要が生じた場合には、民法第548条の４（定型約款の変更）に基づき、本規約等を変更することができます。
２．本サービスは、前項の規定により本規約等を変更する場合、その効力発生日を定め、効力発生日までに、本サービスのウェブサイトへの掲載その他の方法により以下の事項を周知します。
①本規約等を変更する旨
②変更後の本規約等の内容
③効力発生日
第13条 本規約等及び個別規約上の地位の譲渡
サービス利用者は、第三者に対し、本規約等及び個別規約上の地位又は本規約等及び個別規約に基づく権利若しくは義務を譲渡、貸与、担保設定、その他の処分をすることができないものとします。
２．本サービスが、第三者に対し、本サービスの全部又は一部を譲渡した場合は、本サービスは、当該第三者に対し、本規約等及び個別規約上の地位、本規約等及び個別規約に基づく権利及び義務、その他の情報等を譲渡することができるものとし、サービス利用者は、これに同意するものとします。
第14条 分離性
本規約等及び個別規約の一部が法令により無効となった場合は、無効となった部分に限り、本規約等及び個別規約から削除されたものとみなし、他の条項は有効に存続するものとします。
第15条 準拠法
本規約等は、日本語を正文とし、本規約等につき、英語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが効力を有するものとし、英語訳にはいかなる効力を有しないものとします。