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ナッシュ(nosh)「ハンバーグと温野菜のデミ」を食べてみた感想|2024年版

実食レビュー

※掲載内容は更新時点のものです。料金はすべて税込み価格で表示しています。

忙しい日常の中でも、しっかりとした食事を摂りたい人は必見。

1食あたり糖質30g以下、塩分2.5g以下で食事管理できるナッシュ(nosh)。

今回は、ナッシュ(nosh)のハンバーグと温野菜のデミを紹介します。

30代・女性・子持ちの共働き主婦が実際に食べてみた正直な感想をまとめてみました。

  • 栄養成分:352kcal たんぱく質14.1g 糖質21.5g 食物繊維4.9g 炭水化物26.4g 脂質21.1g 塩分2.5g
  • アレルギー:小麦・卵・乳成分・鶏肉・豚肉・牛肉・大豆
  • 温め時間:500W:6分00秒~6分30秒、600W:5分30秒~6分00秒
良かったところ
  • 見映えがいい。
  • デミグラスソースに癖がなくて食べやすい。
  • お肉も柔らかくておいしい。
残念だったところ
  • ガッツリとした肉系料理を食べたい人には物足りないかも。

【主菜】ハンバーグと温野菜のデミ

温め終わってフタを開けると、デミグラスソースの豊かな香りが部屋中に広がります。じっくりと煮込まれた肉の旨味が詰まったこの芳醇な香りに、自然と食欲がそそられます。

かぼちゃ、パプリカ、ブロッコリーなどの温野菜が彩りよく配置された美しい見た目です。緑、黄色、赤の鮮やかなコントラストが、料理全体を華やかに見せてくれます。

かぼちゃは1cmくらいの厚みがあり、ホクホクとやわらかい食感。皮までおいしく食べられます。

ハンバーグはこぶし1つ分くらいの大きさで、思っていたよりも小さめ。

味付け自体はとても良かったです。肉の旨味が口いっぱいに広がりデミグラスソースの深いコクが感じられます。赤ワインとトマトペーストが使われていますが、酸味は少なくまろやかな味わいです。

鶏肉をベースにしたハンバーグはやわらかく滑らかな食感。軽やかな食べ心地で胃もたれしにくいのが嬉しいですが、もっとガッツリとしたお肉を求めている人からすると物足りない可能性があります。

付け添えのブロッコリーは個人的に柔らかすぎる印象。パプリカはみずみずしさと甘みがあり、美味しかったです。デミグラスソースとの相性も抜群でした。

【副菜】ズッキーニエッグ

1品目の副菜は「ズッキーニエッグ」です。

スクランブルエッグはふわふわとした食感。ズッキーニはやわらかくジューシーで、噛むたびにみずみずしさが感じられます。マヨネーズのコクとマスタードのピリッとした酸味が、全体の味を引き締めている印象です。

ご飯のお供としては少し軽めですが、さっぱりとした味付けが箸休めにぴったりです。メインディッシュの合間に、この副菜が加わることで、食事全体がバランスよく楽しめます。

【副菜】アスパラベーコン

2品目の副菜は「アスパラベーコン」です。

アスパラガスは柔らかくて食べやすい食感です。もう少しアスパラガス独特のシャキシャキとした食感が残っているとさらに良かったかもしれません。

全体的に優しい味付けで、ベーコンの塩気が程よいアクセントになっています。

【副菜】ポテトサラダ

3品目の副菜は「ポテトサラダ」です。

見た目はシンプルながらもポテトサラダの中にたまねぎがちらほらと見えます。

見た目はシンプルながらもポテトサラダの中にたまねぎがちらほらと見えます。

たまねぎの甘みとチキンコンソメの旨みが絶妙なバランスで全体にしっかりと浸透しており、一体感のある美味しさが広がります。後味に黒コショウのようなツンとした刺激があり、大人の味覚を満足させるピリッとしたスパイス感が特徴です。

全体の感想まとめ

ナッシュ(nosh)の「ハンバーグと温野菜のデミ」はランキング上位に入る人気メニューのひとつ。

何度もリピートしているメニューですが、リニューアル後からさらに美味しさのレベルがアップした印象を受けました。特に副菜は「おまけ程度」の存在から、かなり主張の強い味付けと見映えに進化したように感じます。

これからも引き続き注文したいですね!

冷凍弁当の食べ方・温め方

「ハンバーグと温野菜のデミ」の食べ方は、他のお弁当メニューと同じように左下の[OPEN]を目印に少し開けて電子レンジで温めればOK。

500W:6分00秒~6分30秒、600W:5分30秒~6分00秒で加熱しましょう。筆者は600W:5分30秒で加熱しましたが、特に温めムラなどはなく全体が均一に温まっていました!

使われている添加物一覧

下記は「ハンバーグと温野菜のデミ」で使用されている添加物です。無添加ではないので気になる人は一度確認してみてください。

RakuMogu

宅食・宅配弁当サービス40社以上を実食。「サボり」「手抜き」ではなく「賢い新しい選択肢」として宅食・宅配弁当サービスを提案!管理栄養士とタッグを組み、これまでの経験と専門家の知識で、現代人の食悩みに向き合ったお助け情報を発信します。

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