忙しい日常の中でも、しっかりとした食事を摂りたい人は必見。
1食あたり350kcal以下、糖質25g以下、タンパク質15g以上で食事管理できる三ツ星ファーム。
今回は、三ツ星ファームの「香ばしグリルチキンのハニーマスタード」を紹介します。
30代・女性・子持ちの共働き主婦が実際に食べてみた正直な感想をまとめてみました。
【主菜】香ばしグリルチキンのハニーマスタード
パッケージを開けた瞬間に広がる、蜂蜜（はちみつ）やみりんの甘い香りとあらびきマスタードのスパイシーな香り。
中央に配置されたローストチキンは、程よい焼き目がついており、その周りにはブロッコリー、さつま芋、ぶなしめじ、いんげんなどの色とりどりの野菜が添えられています。見た目の彩りが美しく、栄養バランスも考えられていることが分かります。
ハニーマスタードソースがしっかりと絡まっており、照りがあって非常に美味しそうです。一口食べると、甘さと酸味が絶妙にマッチし、蜂蜜の自然な甘さが広がります。ただ、個人的にはソースが少し多いと感じました。チキン自体の味がもう少し楽しめると良かったかもしれません。
さつまいものほくほくとした食感が、チキンのジューシーさやブロッコリーの歯ごたえと対照的で、食べていて楽しい一品です。自然な甘みがあり、チキンや他の野菜との相性が抜群です。ハニーマスタードソースの甘さとさつまいもの自然な甘みが調和し、全体的に優しい味わいに。
【副菜】ブロッコリーとベーコンのコンソメ和え
副菜の「ブロッコリーとベーコンのコンソメ和え」は、コンソメのまろやかな塩味とベーコンの香ばしさが口の中で広がり、非常にバランスの取れた味わいです。ブロッコリーのシャキシャキとした食感が楽しめ、ベーコンの塩気が全体に程よく行き渡っています。
【副菜】キャベツと豆のトマト煮
副菜「キャベツと豆のトマト煮」は、ミートソースのような濃厚な味わい。キャベツは柔らかく煮込まれており、トマトソースがしっかりと染み込んでいます。水煮大豆とレッドキドニーはホクホクと柔らかく、豆の自然な甘みが感じられます。
冷凍弁当の食べ方・原材料・添加物一覧
三ツ星ファームは左下にある［OPEN］の矢印から点線まで開けたあと、電子レンジで加熱するだけで食べられます。
加熱時間の目安は500W 約4分30秒 / 600W 約4分00秒です。部分的に冷たい箇所があったので要注意。三ツ星ファームは他社と比べて温めムラになる頻度が多いので、蓋はあまり大きく開けずに点線より気持ち少な目に開けてから温めるのがおすすめです！
【原材料】ローストチキン(タイ製造)、 ブロッコリー、さつま芋、ぶなしめじ、水煮大豆、 レッドキドニー、いんげん、 蜂蜜、みりん、トマトピューレーづけ、キャベツ、醤油、ベーコン、 あらびき マスタード、チキンエキス、トマトケチャップ、玉葱、野菜エキス、果糖ぶどう 糖液糖、バジルソース(バジル、植物油脂、食塩)、白ワイン、植物油脂、 コンソメパウダー、おろしにんにく、食塩、香辛料
【添加物】増粘剤(加工でん粉)、 キシロース、ポリリン酸Na、調味料(アミノ酸等)、 カゼインNa、くん液、香辛料抽出物
