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DELIPICKS(旧:シェフボックス)「鶏のハンバーグ 和風おろしソース」を食べてみた感想|2024年版

実食レビュー

※掲載内容は更新時点のものです。料金はすべて税込み価格で表示しています。

一流フレンチシェフが作る冷凍弁当を味わえるDELIPICKSサブスクリプション(旧:シェフボックス)は、高級感溢れるワンランク上の食事を求めている人におすすめ!

今回は、DELIPICKSサブスクリプションの鶏のハンバーグ 和風おろしソースを紹介します。

30代・女性・子持ちの共働き主婦が実際に食べてみた正直な感想をまとめてみました。

おかず
  • 栄養成分:255kcal 炭水化物24.5g たんぱく質 22.8g 脂質7.9g 食塩相当量 3.4g
  • アレルギー:小麦・乳成分・ ごま・大豆・鶏肉
  • 温め時間:500Wで5分00秒~ / 600Wで4分10秒~
雑穀米&ブロッコリー
  • 栄養成分:カロリー187kcal 炭水化物39.1g たんぱく質5.9g 塩分0.0g 脂質1.7g 
  • アレルギー:ごま・大豆
  • 温め時間:500W:3分10秒~、600W:2分30秒~
良かったところ
  • 粗びきの鶏ひき肉で食べ応え十分だった。
  • きんぴらは甘辛い味付けで食欲をそそる。
  • 青菜は苦みがなく食べやすい。
残念だったところ
  • 副菜は少し水っぽさがあるかも。
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【主菜】鶏のハンバーグ 和風おろしソース

温めた瞬間、懐かしい給食の香りがふわっと広がります。チルド惣菜のぼやけた味を想像しましたが、一口食べてみるとお店のような本格的な味わいで驚きました。

ハンバーグ自体はあっさり。脂っぽさが少なくさっぱりとした風味なので、重くならずに最後まで美味しく食べられます。

粗びきされた鶏ひき肉は噛むたびにしっかりとしたお肉の存在感を感じられ、つくねとは異なる独特な食べ応えが楽しめます。

和風おろしソースは、大根おろしの舌ざわりが程よく残り、水っぽさは全くありません。甘じょっぱいタレはとろみがあり、ハンバーグにしっかりと絡んで食べやすく仕上がっています。

【副菜】青菜のおひたし

1つ目の副菜は「青菜のおひたし」です。

見た目からしてとても健康的。塩抜きされた野沢菜と人参は、にがみやえぐみが一切ありません。醤油とみりんのバランスが絶妙で、手作りのような安心感のある味付け。

ごまの香ばしい香りが鼻から抜けていき、シンプルながらも奥深い味わいが楽しめます。メインのハンバーグと一緒に食べるとちょうどいいアクセントになり、全体のバランスを整えてくれます。

【副菜】きんぴ らごぼう

2品目の副菜は「きんぴらごぼう」です。

ごぼうと人参はシャキシャキとした食感が残っていて、新鮮な素材感が楽しめます。甘じょっぱい味付けがベースになっているため、辛さが強すぎることはなくバランスの取れた味わいです。

昆布エキスやかつお節の風味がしっかりと効いていて、噛むごとに深い旨味が広がるのもgood!やや水っぽさはあるものの、全体の味が薄いといったことは一切なく、しっかりとした味わいが感じられます。

冷凍弁当の食べ方・温め方・添加物一覧

温め時間は、おかずが500Wで5分00秒~、600Wで4分10秒~。ご飯が500W:3分10秒~、600W:2分30秒~です。

温めムラは特になく、熱々のできたてが食べられます。下記は「鶏のハンバーグ 和風おろしソース」で使用されている添加物です。無添加ではないので気になる人は一度確認してみてください。

※ご飯&ブロッコリーの食レポは「ハンバーグ オレガノ香るトマトソース」で紹介しているので今回は割愛させていただきます。

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宅食・宅配弁当サービス40社以上を実食。「サボり」「手抜き」ではなく「賢い新しい選択肢」として宅食・宅配弁当サービスを提案!管理栄養士とタッグを組み、これまでの経験と専門家の知識で、現代人の食悩みに向き合ったお助け情報を発信します。

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