一流フレンチシェフが作る冷凍弁当を味わえるDELIPICKSサブスクリプション(旧:シェフボックス)は、高級感溢れるワンランク上の食事を求めている人におすすめ!
今回は、DELIPICKSサブスクリプションの「鶏のハンバーグ 和風おろしソース」を紹介します。
30代・女性・子持ちの共働き主婦が実際に食べてみた正直な感想をまとめてみました。
【主菜】鶏のハンバーグ 和風おろしソース
【主菜の原材料】鶏ハン バーグ(鶏肉(国産)、牛乳、オニオンソテー(玉葱、大豆油)、 パン粉、食塩)和風おろしソース(大根おろし、濃口 醤油、本みりん、グラニュ糖)
温めた瞬間、懐かしい給食の香りがふわっと広がります。チルド惣菜のぼやけた味を想像しましたが、一口食べてみるとお店のような本格的な味わいで驚きました。
ハンバーグ自体はあっさり。脂っぽさが少なくさっぱりとした風味なので、重くならずに最後まで美味しく食べられます。
粗びきされた鶏ひき肉は噛むたびにしっかりとしたお肉の存在感を感じられ、つくねとは異なる独特な食べ応えが楽しめます。
和風おろしソースは、大根おろしの舌ざわりが程よく残り、水っぽさは全くありません。甘じょっぱいタレはとろみがあり、ハンバーグにしっかりと絡んで食べやすく仕上がっています。
【副菜】青菜のおひたし
【副菜①の原材料】塩抜き野沢菜(中国産)、人 参、醤油、みりん、水あめ、いりごま、かつお節粉末
1つ目の副菜は「青菜のおひたし」です。
見た目からしてとても健康的。塩抜きされた野沢菜と人参は、にがみやえぐみが一切ありません。醤油とみりんのバランスが絶妙で、手作りのような安心感のある味付け。
ごまの香ばしい香りが鼻から抜けていき、シンプルながらも奥深い味わいが楽しめます。メインのハンバーグと一緒に食べるとちょうどいいアクセントになり、全体のバランスを整えてくれます。
【副菜】きんぴ らごぼう
【副菜②の原材料】ごぼう(中国産)、人参、醤油、砂糖、植物油脂(菜 油、香味油)、いりごま、昆布エキス、 風味原料(かつお、そ うだかつお)、唐辛子
2品目の副菜は「きんぴらごぼう」です。
ごぼうと人参はシャキシャキとした食感が残っていて、新鮮な素材感が楽しめます。甘じょっぱい味付けがベースになっているため、辛さが強すぎることはなくバランスの取れた味わいです。
昆布エキスやかつお節の風味がしっかりと効いていて、噛むごとに深い旨味が広がるのもgood!やや水っぽさはあるものの、全体の味が薄いといったことは一切なく、しっかりとした味わいが感じられます。
冷凍弁当の食べ方・温め方・添加物一覧
温め時間は、おかずが500Wで5分00秒~、600Wで4分10秒~。ご飯が500W:3分10秒~、600W:2分30秒~です。
温めムラは特になく、熱々のできたてが食べられます。下記は「鶏のハンバーグ 和風おろしソース」で使用されている添加物です。無添加ではないので気になる人は一度確認してみてください。
【添加物】糊料(加工でん粉)、調味料 (アミノ酸等)、酢酸Na、グリシン、V.C
※ご飯&ブロッコリーの食レポは「ハンバーグ オレガノ香るトマトソース」で紹介しているので今回は割愛させていただきます。