一流フレンチシェフが作る冷凍弁当を味わえるDELIPICKSサブスクリプション(旧:シェフボックス)は、高級感溢れるワンランク上の食事を求めている人におすすめ!
今回は、DELIPICKSサブスクリプションの「ハーブチキンカレーとチャツネのアクセント」を紹介します。
30代・女性・子持ちの共働き主婦が実際に食べてみた正直な感想をまとめてみました。
ハーブチキンカレーとチャツネのアクセント
【主菜の原材料】ハーブチキンカレーとチャツネのアクセント(鶏もも肉(ブラジル産)、オニオンソテー(玉葱、大豆油)、人参,、カレールウ、マンゴチャツネ、チキンコンソメパウダー、フルーツチャツネ(マンゴ、パイナップル、バナナ、砂糖、醸造酢、食塩、香辛料)、ブレンドオイル(食用ひまわり油、食用オリーブ油)、食塩、スパイスミックス(セイジ、タイム、フェンネル、ローズマリー))5種の野菜のロースト(茄子、筍、黄パプリカ、赤パプリカ、ししとう、ブレンドオイル、食塩)
カレーのスパイシーな香りとハーブの香りがふわっと広がります。見た目は色鮮やかで、大きくカットされた鶏もも肉が中央にドンっと盛り付けられていました。
カレールウは濃厚でコクがあり、マンゴチャツネとフルーツチャツネの甘みが加わることで、味に深みが出ています。
チャツネとは?
インド料理に由来する調味料の一種で、フルーツ、野菜、香辛料、酢、砂糖などを煮詰めて作られます。チャツネには多くの種類があり、甘いもの、辛いもの、酸っぱいもの、そしてこれらの味が組み合わさったものなどがあります。
スパイスが効いた鶏もも肉はホロホロやわらか
鶏もも肉にはスパイスがしっかりとまぶされており、少しクセのある味わいが特徴です。食べ慣れないスパイスの香りと味が含まれているため、人によっては好みが分かれるかもしれません。
鶏もも肉はホロホロと溶けるように柔らかく、それでいて肉質はしっかりしているため、絶妙なバランスがあり美味しかったです。
オニオンソテーや人参も確認でき、カレーのルウがしっかりと具材に絡んでいます。ルウは少しサラッとしたテクスチャーで、スープカレーに近いような印象を受けました。
彩り野菜はどれも大きくて食べ応えあり
ロースト野菜はどれも大きく食べ応えがあります。筍はシャキシャキとした食感があり「冷凍でもこんなに美味しいんだ」と驚いたほど。苦手なメンマのような臭みがなかったので、食べやすかったです。
黄パプリカと赤パプリカは甘みがあり、ししとうのピリッとした辛さが良いアクセントになっています。舌がヒリヒリするような辛味・刺激はないので、子どもでも食べられる印象。甘口カレーといってもいいくらい、ちょうど良い味わいです。
茄子は非常に柔らかくジューシーです。茄子の自然な甘みが引き出されており、とろけるような食感が楽しめました。カレーとの相性も抜群です。
スパイシーなカレーと五穀米の甘みがマッチして最高!
ハーブチキンカレーとチャツネは、ご飯との相性が抜群です。
ハーブチキンカレーの濃厚な味わいとスパイスの風味が、五穀米の香ばしい風味と非常に良く合います。五穀米のほのかな甘みが、カレーのスパイシーさとチャツネの甘みを一層引き立てていました。
自宅では食べられないお店レベルの本格的なカレーを味わえてちょっと得した気分です。
冷凍弁当の食べ方・温め方・添加物一覧
温め時間は、おかずが500W:4分00秒~、600W:3分20秒~。ご飯が500W:3分10秒~、600W:2分30秒~です。
温めムラは特になく、熱々のできたてが食べられます。下記は「ハーブチキンカレーとチャツネのアクセント」で使用されている添加物です。無添加ではないので気になる人は一度確認してみてください。
【添加物】調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、乳化剤、酸味料、pH調整剤、香料、酸化防止剤(V.E)
※ご飯&ブロッコリーの食レポは「ハンバーグ オレガノ香るトマトソース」で紹介しているので今回は割愛させていただきます。